方針

・投資の方針

1.大勝ちを目標にしない

2.現在の年収分を稼ぐようにする

3.負けながら勝つ

4.チャートを読み取る

5.スイングトレードがメインです



上記の方針の詳細は以下に述べます。

また、以上の5つの方針に基づいて資産運用していまが、その方針を受け入れることができない方は、これ以上このサイトは必要ないと思います。


1.大勝ちをしない

これが私の一番の方針です。大勝ちを狙っても、無理。まぐれ当たりですから、そのような方は宝くじでも買うといいです。それよりは、コツコツと負けない投資をすべきです。投資は、サラリーマンの労働と同じです。毎日コツコツと同じことを繰り返す。これと同じです。

もし、1億円を一気に稼いだとしても、年収1000万円の生活は、10年しかできません。あたは今何歳ですか。70歳以上の方ならそれでよし。しかし、20代・30代・40代・・・・・。であれば、10年で消えるお金でよいのでしょうか。


2.現在の年収分を稼ぐようにする

年収分を毎年毎年確実に稼ぐようになることを目標としています。まさにサラリーマンと同じです。水物にならないよう確実に稼ぐことです。そして、年収アップほ目指していきます。

大勝ちせずに、毎年コンスタントにできるようになれば、サラリーマン生活とは縁を切れます。仕事に左右されない生活が待っています。

実際にはサラリーマンの恩恵は高いです。厚生年金など正社員なら数々の負担を会社がしてくれるからです。なので、実際は、年収×(1.3~1.5)を目標にしたほうがよいでしょう。

3.負けながら勝つ

百戦錬磨は無理です。時に負けることもあります。どんな世界でも、その道のプロは、負けています。しかし、負けても次は勝ちます。そして、勝率5割を超えればいいのです。5割ではプラスマイナス ゼロ ですから、ちょっと上になることです。そうすれば、トータルとして勝っているわけです。

いかに負けをカバーするか、そして負けを引きずらずに次に切り替えるかです。そのため負けをきちんと認めることです。自分の考えたシナリオが負けたのですから、それをしっかり受け止めてください。

しっかり受け止めるには、いわゆるロスカット つまり損失確定を常にさせることです。どこまで損したら負けと認めるか。あらかじめ決めておきます。

4.チャートを読み取る

株式投資の世界では、いわゆるローソクチャートを見るわけですが、それ以外に、モーサテなどの情報TV番組をチェックしたり、日経新聞をチエックしたりするのが習わしとなっています。

しかし、そのようなことはしません。チャートのみで判断します。いわゆるテクニカル分析専門のやり方に近くなります。

いやいや、それでは良くないだろう と思われる方も多いと思いますが、最終的に株式に関する情報はチャートに反映してくるわけです。ニュースなどの情報が株価に反映してくると、当然チャートが変動するわけです。ならば、わざわざ情報をチェックしなくても、チャートを見ていれば住むことです。

5.スイングトレードがメインです

投資方法は、スイングトレードが主となります。つまり1週間当たりで売買をするということです。しかしこれはあくまでも目安であり、銘柄の動きによっては長期投資になることもあります。投資期間は相場の動きに従うことです。

ただし、最大6ヶ月です。それは、制度信用取引で行うことを前提としています。一般信用取引と違い制度信用取引は6ヶ月で強制決済になります。ですから、それまでには決済を終えます。もちろん現金取引や一般信用取引で行う場合は、長期取引でもかまいません。

また、スキャルピングやデイトレも併用します。これは、スイングトレード向け銘柄を見つけても超短期で終わってしまう場合もあります。そんな時は、さっさと利確すべきです。なので結果としてスキャルピングやデイトレになるわけです。